レザーテック・ジオ湘南

《日本全国対応!!》バッグ修理や革製品の修理・塗り直し、塗り替え、キズ補修は横浜のレーザーテック・ジオ湘南まで!横浜を拠点にしてバック修理や革製品のお直しをメインで行っております。


バッグの関連情報

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※テキストはWikipedia より引用しています。

合成皮革であれば、手入れが簡単ですが、クロコダイルなどの天然革の製品では、正しい手入れをすることによって、長く使うことができます。鰐皮は、革の宝石とも呼ばれ、四角や丸い形状の柄があり、立体感もあって高品質です。普通のレザーの10倍の耐久性があります。ただし、水に弱いということと、形が変形してしまうという点が弱点です。この結果、ひび割れを起こしたり、やぶれてしまう可能性があります。そこで、手入れとして気をつけたいことをまとめます。ぬれたときに、ドライヤーで急激に熱したり、直射日光などで乾かさないということです。革がゴワゴワになって硬くなります。日かげで風通しのよいところで干すことが大切です。また、汚れやシミを落とそうと、水ぶきすることも厳禁です。油分が抜けてしまうからです。皮革用の石鹸を使って汚れを落としたり、乾拭きをすることが適切です。最後に、オイルの付けすぎにも注意が必要です。バッグは、手にぶら下げて使用していると手の油が自然についていきます。この油で、革が保護されます。しかし、油が多すぎるのもいけません。カビが繁殖する原因となります。そうなってしまうと、染め直しをしなくてはならなくなります。こまめに油分を拭き取ることが大切です。手入れの順序をまとめると、まず乾拭きをします。次に柔らかい毛でブラッシングをかけます。凹凸の溝に入った汚れをかき出します。次にオイルクリームを適度に塗り、しっかり乾かします。最後に、防水スプレーなどをかけて仕上げます。このスプレーは、フッ素系のものが適切です。このような扱い方や手入れを行っても修繕が必要になることはあります。そんなときには、ブランド品であれば正規店で修理をするのが適切です。製法に熟知していますし、部品等も揃っているからです。しかし、そのような高級品でなければ、専門店で相談し見積もりをしてから修繕します。持ち手、糸ほつれ、ファスナーの故障、染み抜き、部分染め、内張り修理などの修理があります。宅配を利用した便利な受付もしている業者もあります。費用も含めてまずは相談です。
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