銀座誠友堂

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装身具の関連情報

装身具(そうしんぐ)とは、指輪やネックレス、ペンダント、イヤリングなど、衣類と合わせて身を飾るための工芸品である。
※テキストはWikipedia より引用しています。

日本刀は、日本古来から伝えられる鍛造技術により作られた刀で、海外で見たときの刀の呼称です。刀、剣と呼ばれる武器は古来から世界中でいろんな形で作られており、日本でも世界と似たような剣がありました。しかし、歴史の移り変わりから、日本で独特の変化を遂げ現在の刀となってきました。海外の剣は両側が切れる形ですが、日本刀の特徴は片側しか切れず、反りと呼ばれる弓の弧のように反った形にあります。もちろん、海外と同様に両側が切れる形の時代もありました。しかし、日本独自の技術、利用などにおりその進化は独特のものとなり、形、強さは大きく海外とは変わってきました。形は弓の弧のように反っており、強度は強く、拳銃の弾丸でもびくともしないとも言われています。日本刀は現在では完成された武器ですが、現在では武器というより美術品、工芸品の側面が強くなっています。それは国宝に指定されている刀は100点以上にのぼることにもあります。また、武器として生まれ、現在の形になったのですが、単に武器ではなく文化財として現在は扱われており博物館などでも展示されています。日本刀の人気は国内だけではありません。海外からも高い評価を受けており、海外からの評価としても美術品として評価されています。サムライが身につけている刀として海外では知られており、安い値段では数万円で購入できるものもありますが、美術品として購入する日本刀であれば、数千万円の値段になるものも珍しくありません。日本刀は強力な武器なのですが、その姿、形を見ることでその美しさに惚れて刀を使うのも止めよういう気持ちにさせるとも言われております。日本刀の名刀とはそういうものなのです。強さ、美しさを兼ね備えた武器であるのですがその武器を使うことをとめさせる日本刀は神器とも言われ、いろんな行事でも利用され、多くの人に敬われ、慕われ、戦いの愚かさを分からせてくれるのが日本刀なのです。
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